家族で観よう!カンフー・パンダ2

不朽の名作

カンフー・パンダ2製作

前作「カンフー・パンダ」の監督は二人の監督で、マーク・オズボーンとジョン・スティーブンソンでした。今回は監督が交代してジェニファー・ユー監督。4歳の時にアメリカに移住したアジア系アメリカ人監督です。そして、ハリウッドのスタジオでアニメーションを演出したのはアジア系では初となる女性でもあります。ジェニファー・ヨー監督がドリームワークスに入社したのは2002年の時です。最初は補助業務担当として入社して、ついに監督の地位にまで就くことになりました。

この作品を製作するにあたって、中国のパンダを保護する研究所へも行きパンダの動きの研究はもちろんのこと、中国各地にも赴いて中国の街の建物や都市の構造などを研究して、小物や楽器そして調度品も本物を基にしてアニメーションを起こしているこだわり様です。

そしてアニメといえばアフレコですが、ポーの声を演じるジャック・ブラックはポーが寝そべって喋るシーンでは実際に椅子に寝そべりながらのアフレコ。そしてポーがセリフを発せずにカンフーの動きをしているシーンではマイクの前でポーと同じくカンフーの動きをしています。実際にポーの演技をすることで、ジャック・ブラック自身がポーを演じているという本気ぶりです。ちなみにポー役ジャック・ブラックは2~3時間のアフレコをすると汗ビッショリになっていたそうです。

パンダの魅力にせまる

キャスト

  • マスター・ポー・・・ ジャック・ブラック:日本語版・・・ 山口達也
  • シーフー老師・・・ ダスティン・ホフマン:日本語版・・・ 笹野高史
  • マスター・タイガー・・・アンジェリーナ・ジョリー:日本語版・・・木村佳乃
  • マスター・モンキー・・・ジャッキー・チェン:日本語版・・・石丸博也
  • マスター・ヘビ・・・ルーシー・リュー:日本語版・・・MEGUMI
  • マスター・カマキリ・・・セス・ローゲン:日本語版・・・桐本琢也
  • マスター・ツル・・・デヴィッド・クロス:日本語版・・・真殿光昭
  • マスター・サイ・・・ヴィクター・ガーバー:日本語版・・・立木文彦
  • マスター・ウシ・・・デニス・ヘイスバート:日本語版・・・玄田哲章
  • マスター・ワニ・・・ジャン=クロード・ヴァン・ダム:日本語版・・・木村雅史
  • ミスター・ピン・・・ジェームズ・ホン:日本語版・・・龍田直樹
  • ウルフ隊長・・・ダニー・マクブライド:日本語版・・・森川智之
  • 予言おばば・・・ミシェル・ヨー:日本語版・・・塩田朋子
  • シェン大老・・・ゲイリー・オールドマン:日本語版・・・藤原啓治

製作

  • 監督・・・ジェニファー・ユー
  • 脚本・・・ジョナサン・エイベル、 グレン・バーガー
  • 製作・・・メリッサ・コブ
  • 製作総指揮・・・ギレルモ・デル・トロ
  • 音楽・・・ハンス・ジマー、ジョン・パウエル
  • 製作会社・・・ドリームワークス・アニメーション
  • 配給・・・パラマウント映画
  • 公開・・・アメリカ合衆国:2011年5月26日、日本:2011年8月19日
  • 上映時間・・・100分
  • 製作国・・・アメリカ
  • 言語・・・英語

子供向け映画特集

主役ポーの声優 1

ポーを演じるジャック・ブラックは、まさに見た目もポーに見えてくるから不思議です。ジャイアンド・パンダまでお腹は出ていませんが、立派な体格をしています。この体格だからこそ、ポーの声が出せるのかもしれません。

ジャック・ブラック

1969年(昭和44年)8月28日にアメリカカリフォルニア州サンタモニカで生まれました。母親はユダヤ系で父親はイギリす系ですが、父親は結婚後に妻のユダヤ教に改宗しています。そのこともあって、子どものジャック自身もヘブライ語学校に通ってました。両親は10歳の時に離婚しています。

ジャックは13歳の時にコマーシャルに出演しています。そしてカリフォルニア大学ロサンゼルス校在学中にティム・ロビンスの劇団「アクターズ・ギャング」に参加しています。(後に大学中退)

1992年(平成4年)にティム・ロビンスの監督デビュー作『ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄』で映画デビューを果たしました。

1994年(平成6年)には俳優のカイル・ガスと共にコメディ・バンド"テネイシャスD(英:Tenacious D)"を結成しています。1999年(平成11年)にはテレビシリーズも放映されています。その過激なパフォーマンスときわどいジョークが受けたことで、ライブのチケットは毎回ソールドアウトだといいます。アルバム2枚とライヴDVDも発表している。そして2006年(平成18年)には映画化もされています。

ジャック・ブラックがブレイクしたのは、スクリーンデビューしてから8年後の2000年(平成12年)公開の『ハイ・フィデリティ』のオタク青年役でブレイクすることになりました。そして翌年2001年(平成13年)公開の『愛しのローズマリー』で初主演を果たすことになり、2003年(平成15年)公開の『スクール・オブ・ロック』は全米で初登場1位を記録する大ヒットになりました。

プライベートでは、8年間コメディアンで女優のローラ・カイトリンガーと交際していましたが2006年(平成18年)3月14日にチェリストのターニャ・ヘイデンと結婚して6月10日に息子が誕生して、2008年(平成20年)5月に次男も誕生しているので2男のパパでもあります。